一生に一度の家づくり…失敗しない秘訣とは?

住まいの価値観というのは人それぞれです。一生賃貸でも構わないという人もいれば、持家を手に入れたいと考える人もいます。持家の中でも、マンションか戸建てか、建売か注文住宅か…とさらに選択肢は分かれていきます。

そんな中で、土地から買って注文住宅で戸建てを立てようと考える人というのは、やはり家へのこだわりが比較的強いことと思います。夢や憧れを叶えられる理想のマイホームを思い描いている人も多いのではないでしょうか?

しかし、理想のマイホームをそのまま形にするというのは、実際にやってみると案外難しいことかもしれません。

たいていの場合、予算は無尽蔵ではありませんし、土地との兼ね合いや他の家族の意向など、様々な制約がかかってきます。

また、首尾よく理想の家を建てられたとしても、実際に住んでみたら思ったのとは違った、意外と暮らしにくかった…などという問題が出てくることもあるかもしれません。家というものはあくまで暮らしの場ですから、いくら理想通りでも住みにくいと感じるようでは本末転倒ですよね。

本当の意味で理想を叶える暮らしやすい家を建てるというのは、情熱や想いだけでは成し遂げられない可能性が高いことなのです。

では、限られた予算や条件をクリアしつつ理想のマイホームを実現するためには、何が必要なのでしょうか?それは正しい知識です。

家づくりというのはほとんどの人にとって、一生に一度かそこらの出来事です。しかも、失敗したとしても容易に建て直すことはできません。何十年もその家で暮らしていかなければならないのです。

だからこそ、理想だけで突っ走ったり、わからないことを建築会社にまかせっきりにしてしまってはいけません。自分自身で必要な知識を身に着けて、納得して家づくりを進めていくことがとても大切なのです。

理想の家を建てるために必要な5つの知識

家づくりに必要な知識というのは、大きく5つのジャンルに分けることができます。

①依頼する建築会社選びに関すること

②お金に関すること

③土地選びに関すること

④間取りに関すること

⑤設備に関すること

この5つの項目はすべて、家づくりをする上で絶対にないがしろにできないとても重要なことです。まずは、まんべんなくすべての項目について、一通り必要な知識や情報を頭に入れていきましょう。

そうすれば、自分にとってどの項目が優先したいことなのか、どの項目が妥協点になるのかということもわかってきます。そのようにバランスを考えて優先順位をつけられるようになって初めて、理想の家づくりへの第一歩を踏み出したと言えるのです。

このブログでは、そんな家づくりに必要な知識をわかりやすく、要点をしぼって紹介していきます。実際に数年前に自宅を注文住宅で建てた筆者が、『あの時知っていればよかったな』『これを知っていてよかったな』と思うことを重点的にまとめてみました。

このブログが、理想のマイホーム実現のために少しでも役立てていただければ幸いです。

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